離乳食①〈5~6ヶ月〉

初めての離乳食。

どうやって作るの?何からあげたらいいの?いつ?どのタイミングで?…色々と不安もあることでしょう。
初めての離乳食は、お母さんも赤ちゃんもドキドキしますよね。

でも大丈夫!

今回は、そんなママ達が少しでも安心出来るような離乳食のコツを伝授致します。
見逃さないように要チェックですよ!!!

◎離乳食の開始目安時期は”五ヶ月”です。
※あまり早くに与えると、赤ちゃんの胃の調子がおかしくなったりアレルギー反応を引き起こす場合があります。
また、未熟児や歯が生えるのが早い子においてはお医者さんから早めに離乳食開始することを勧められる場合があります。

まずは、離乳食開始一ヶ月前から離乳食作りに必要な調理器具を揃えておきましょう。
・包丁
・まな板
・小さめの鍋、フライパン
・計量スプーン、カップ、キッチンスケール
・裏ごし器
・すり鉢、棒
・おろし器
・冷凍用小分けパック
・ジップロック
*赤ちゃんのお皿、コップ、スプーンやフォーク、スタイ類等

どれも一般的な家庭料理で使うようなもので代用することも出来なくはありませんが、離乳食作りにはpigeon〔ピジョン〕さんの離乳食調理セットがあると便利です。


〔ピジョン〕離乳食調理セット

少なめの量に適した、電子レンジ可能な道具が全て揃っているので大変便利です。主婦には嬉しい、コンパクトに収納しやすいサイズ感にも好感が持てます。
是非、おすすめします。
小さめの鍋やフライパンは、おかゆさんを茹でたりほんの少しの野菜を炒めたりするのに大変便利です。

そして忙しい方はフリージング☆彡
離乳食のフリージング方法は色々なものが出ていますが、結局のところ一番使いやすいと思うものを紹介します。
フリージングパックでおすすめなのは、
15ml、25ml、50mlが三種類揃っているブランド〔リッチェル〕さんの小分け冷凍パック。

〔リッチェル〕小分け冷凍パック
大きさによって使い分けられること、中身を取り出しやすいことが最大の利点です。
私は専業主婦なので働いている皆様からすると忙しくもないのですが、ボーくんには幅広く色んな種類の食べ物を早く食べられるようになって欲しくて購入してみました。
しっかり洗えば色素もつきませんし非常に使い勝手が良いです◎
働くママも、
働かないママも、
フリージングを上手く有効活用しましょう♪

最後に、赤ちゃんの食器ですね。
他のママさんブログによるとスプーンやフォークはなくていいとか、何か他で代用するとかなんとかありますが…
いずれは赤ちゃんの成長につながる大切な役割を果たすものなので、赤ちゃんのサイズに合ったものを用意してあげましょう。
いずれは、お箸が使えるように練習するわけですからね。

・スプーン&フォーク
初めての離乳食に欠かせないスプーン。
大と小、すくいやすいものが二種類あると便利です。
汁物と分けて使いましょう。
初めてはお母さんが赤ちゃんを抱っこしながら、
スプーンを手に持って赤ちゃんの口に運んであげます。まずは小さじ2分の1量から。
「んまんま、美味しいね。」と優しく声掛けをしながら、
赤ちゃんの下唇にスプーンをそっとのせ赤ちゃんが上唇で吸い込むのをジッと待ちます。
赤ちゃんが上唇をそっと引いたのを確認したら、ゆっくりとスプーンを真っ直ぐ引いてください。
赤ちゃんの喉の奥へ入りにくい、なるべく柄が曲線になっているものを選ぶと良いでしょう。
この頃はスプーンが二つあれば十分ですbおすすめ(^▽^)/▼

〔リッチェル〕スプーンセット

・コップ
両手持ち蓋付きマグ。
赤ちゃんが自力でそう簡単には開けられない、
蓋が固いマグを用意します。
また、中身が確認出来て透き通って見えるようなものが良いでしょう。

・お皿
プラスチックや100均のものは削れやすいですし食べさせにくいので、
そういった安全面や掬いやすさを考えると陶器の食器が◎
電子レンジで加熱可能なものが便利です。

・スタイ
離乳食用のスタイには
サラサラした生地のものやプラスチックで食べ物をキャッチしてくれるようなもの、
いろんな種類のものが売られているかと思います。
ですが、サラサラしたスタイの場合はマジックテープなのでむしり取られちゃいます。
かといってプラスチックの固いものを装着した場合、これも首が苦しくて嫌なのか口に挟んで離そうとしません。
結局何がベストなのかと言われると、
私自身一番使いやすいのがガーゼタオルでした。
生地が白いので溢したものが見えやすいですし、首の奥まで差し込めばそう簡単には引き抜かれません。(現在6ヶ月)

次回
食べさせるタイミング、
詳しい離乳食の作り方をご説明します!ぐんなーい

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