離乳食で使う食品は、
〇成長に伴った形状で与えること
〇塩分や脂肪が少ないものを与えること(ただし5~6ヶ月は×)
が基本中の基本ルール。
◎赤ちゃんに使ってはいけない食材に注意
・はちみつ
一歳未満の赤ちゃんに絶対与えてはいけないもの代表格。
加熱してもボツリヌス菌は死滅しません。
また、ボツリヌス菌が含まれている可能性のあるアイスクリームや黒砂糖といった食品もNG
・青魚
鮮度が落ちやすく食中毒を起こしやすい。
アレルギーの危険も有。
与えるならば、白身魚や赤身魚に慣らさせてから。
・もち/こんにゃくゼリー/ナッツ類
窒息の危険性があります。
・かまぼこ
塩分が多いです。
・そば
アレルギー発症の可能性があります。
・糖分や脂肪分が多いお菓子、市販のスナック等
・生もの
あさりやはまぐりといったものはノロウイルス感染の可能性もあります。
・銀杏
食べすぎると良くありません。