腕が痛い乳児ママ、腱鞘炎かも・・・?

腕が痛い、
(手首が痛い)、
なんらかの異変を感じたら”腱鞘炎”を疑ってください。

腱鞘炎とは?

a.手首にある腱の周囲を覆う「腱鞘」という部位が炎症を起こした状態
長時間パソコンを操作している人や、
重いものを手首で支えるような仕事をしている人、
筋力の少ない女性がなりやすい傾向にあります。

私ですね。

はい、腱鞘炎にはならなかったのですが腱鞘炎もどき(?)みたいなものになりました。つい数日前に(笑)
2日間ほど痛みが続いたので、さすがに翌日まで続いたら病院へ行こう…!と決意してたのですが、
3日目には呆気なく治ってたので行かなくて済みました。よかった(o^―^o)
なる前の段階だったのかなんなのか分かりませんが、
次もしかしたら本当になっちゃうかもなんで出来ることなら予防しておきたいものです。

腱鞘炎になったら病院で治療すべきかどうか?

a.腱鞘炎は放っておけば放っておくほど痛みが増して、家事や育児がこなせないほどになってしまう可能性があります。
早めに整形外科への受診をし、適切な治療を受けましょう。

痛みの初期段階ならば、お家でもシップや冷えピタを貼るなどの処置が出来ます。

病院では、症状がひどいと腱鞘内にステロイド注射を打って、炎症を抑えることもあります。
注射やお薬を処方され、授乳には影響がない(少ない)と言われるかもしれませんが”ない”ことは”ない”です。
なってしまったものはしょうがないのですが、この間お話した”乳腺炎”のように…予防できることなら予防して”ならないようにする”のが一番です。

腱鞘炎にならないための予防対策は?

a.
なってしまった腱鞘炎は、たとえ病院で治療を受けたとしても完治するまでは手首の痛みが続きます。
日頃から以下のことに注意しましょう⚠
・赤ちゃんを抱っこするときは、手首を使わず腕全体で支える
・授乳の際は、授乳クッションを利用する
・長時間、携帯電話やパソコンなどの操作を控える

例えば
授乳を左右交代する際に赤ちゃんを抱えて”急に”動かすようなことをすると手首を捻らせてしまい、
授乳クッションを使わずに姿勢を崩した状態でいると”肩こり”の原因となり、腱鞘炎にかかりやすくなります。

ちなみに私は、”腱鞘炎なのかもしれない症状”にビクビクして丸二日痛い右腕はなるべく授乳以外使わないようにしました。
結局家事をしている間は使わざるを得ない状況なんですけどね;;
野菜を包丁で切るのにも右手首に力を入れると痛くて痛くて、思わず左手で上から抑えつけながらカットしてた記憶があります。
”腱鞘炎かな?”と疑ったらまずは、補える部分は他で補って「腕が痛いから今日はブログの記事はや~めた!」とか(←おい。)

日頃から意識して、
手首周りのストレッチやマッサージをしつつ筋肉をほぐしておくことが大切ですね。。

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