赤ちゃんの『椅子』。
赤ちゃんが、泣き止んでくれる『椅子』。
今回は、お産前から準備してた『椅子』をご紹介。
我が家ではこちらの商品を使用しております。
Aprica (アップリカ) ハイローベッド&チェア ユラリズム ソフトクッション EW ヘーゼルIV 【クッション類・カバー類 全部洗濯機丸洗い可&シートクッション縦横幅アップ】 (食事イス用 あやし用 寝かしつけ用) 91110
こちら、アップリカさんのハイローベッド&チェア。
スウィングを卒業したらチェアへ、48ヶ月使用可能。
ちなみにこちら、
”新生児”から使用可能とのことですが…..ぶっちゃけ使わないほうが良いと思います。
新生児にこれを使うとまず、身体が小さ過ぎてサイズが合わないです。
それから、揺さぶられ症候群になりやすいです。危険です。
では、いつからか?_私は、3ヶ月頃から使用開始しました。
【メリット】
・食事中に使用できる
・家事の間に座らせることで、多少は落ち着いている
・クッションを洗うことが出来る
・スウィングは手動なので調節しながら使い分けられる
【デメリット】
・食事用の机は乳幼児でも簡単に取り外せるので、
あってもあまり意味がなく使っていない
・寝かしつけには向いてない
・お着替えやオムツ替えはとてもじゃないけど出来ない
・キャスターは簡単でも楽ちんでもない、動かしにくい
・クッションは洗えるが、紐をよく舐めるのに紐を洗えない
5段階リクライニングが可能とのことですが、
離乳食を食べさせるときは一番高い位置に立てておいたほうが良いです。
横にちょっと倒してしまうと飲み込みにくいらしく、詰まらせてしまう原因となります。
そうですね、
これは赤ちゃんにもよると思いますが我が家のボーくんは『大の苦手』です。
乗せようとした瞬間、乗せようと思った瞬間に察知して嫌がります(笑)
泣いて、泣きじゃくって暴れます(笑)
使い始めは正反対だったのですけど・・・。
でも大人の私達からすれば、割と『必須品』なんですね。
上記にはデメリットを多くあげちゃいましたが、
”危険がなくて、安全”
ここに一番のメリットを感じてます。
何かと便利な道具があったとしても、
結局目を離せないものって多いじゃないですか?
多いと思うんです、私は(笑)
でもこれは、目をいくら離してても、しっかり装着しておけば”安心、安全”なんですよ。
首が完全に据わってない状態で抱っこ紐をすると、グラグラさせちゃってあんまり好ましくないですし…
かといってお布団の上に乗せながら家事をすると距離感があって泣いてしまうので。
使い始めは何かと便利でしたよ。
ただ一つ、使用前にしておいたほうが良い対策。
”紐”の”カバー”ですね。
ボーくんだけかもしれませんが、結構”紐”を舐めます。
それも食事中にベチャベチャやり始めるので、今ではもう紐が黄色に変色しちゃってます。
薄手のガーゼか何かの生地でチャチャっと紐カバーを手縫いしておくとグッジョブですよb
後は、たまひよさん通販サイト(ベネッセさん)にあるベビー用チェアのカバーも購入しておくとよりグッジョブb
今は家事をしてる間はほとんど乗せず抱っこ紐をするようになりましたが、
結局は食事中に使ってるのでコスト的には無駄にならないと思います。
あくまでも、「離乳食専用」の『ベビー用椅子』を探しておられる方にはお勧めできるものですかね。
追記.
2018.10.13
座っている間も完全に泣きっぱなしで家事の間に使えなくなったのは生後8ヶ月頃
生後約半年くらいは気持ちよく使えるでしょう◎