0歳0ヶ月からスタート。
”ぶーぶーぶー”
さすが、絵本の対象年齢0歳0ヶ月とあって生後2ヶ月頃から反応を示してくれる絵本でした。
いろんな色の車が登場するのですが、
耳で聞いてても
目で見ていても
単純で分かりやすくて正に『初心者向け』な絵本ですね。
本当は生まれた直から出来たら良かったのですが、さすがにそこまでの体力もなく。。
取り敢えず絵本全般は産後2ヶ月から読み聞かせ開始!
一番最初に読み聞かせたのがこの絵本、『ぶーぶーぶー』
誰が見ても聞いても、「ぶーぶーぶー」。
とっても分かりやすいです。はい(笑)
対象年齢はどうやら2歳までのようですが・・・
どうでしょうか・・・。
これも本人の捉え方次第ですよね。
ただ私達周りの大人は、ボーくん自身が絵本への飽きがこないように工夫してます。
読み始めて1ヶ月頃は、
ゆっくりと楽しそうに読み上げてました。
「ぶーぶー、赤いね。あ、青色の車もきたよ?わぁ、ボーくんの好きな黄色だぁ。」とかね。
耳で聞こえる分、目では感じられない部分をしっかり言いながらサポート。
徐々に見えてきたら今度は、
壁際から少しずつ車の見えるページを覗かせてみたり
身体の周りをグルグルさせて絵本の中の車が走っているように見せかけたり。
完全に遠くの周囲が見えてくるこの頃は、
実際にお外で走っている車を見つけては「あ、赤いぶーぶーぶーだね。かっこいいね~」などと声を掛けてます。
その影響なのか何なのか分かりませんが、
最近では「かなえちゃん※七田式さん※」のフラッシュカード車ver.もお気に入り。
ショベルカーやダンプカーといった働く車シリーズ、アマゾンさんでは予約待ちの本も大好きになりました。
きっかけは何でも良いのです、
なにかこう”楽しいな”と思える瞬間から本を好きになれれば関連する他のことにも興味の幅が広がっていきます。楽しみですね。