味覚の発達①

最近、左右交互の這い這いが「高速」になりました。

恐ろしく、素早いです。
私たちの夕食をテーブルに運んで即、目を付けて、飛び込んでいこうとします。おそろっし…。

そんな大人の食事に興味を示し始めたボーくん、
産後半年が経過し現在8ヶ月の超絶スーパー元気なボーくん、味覚もバッチリです。

というと・・・

先日、いつものスーパーでいつものお豆腐が売り切れてまして。
代わりに他のスーパーで他のお豆腐を購入したのですね???
そう、そこまで不味くなさそうなものを選んだつもりなのですが・・・これまた困ったことに

た・べ・な・い( ;∀;)

口に運んだ瞬間、涙を流すのです。

ええっ。
どうして泣きじゃくってるの~~~( ;∀;)

いつものように加熱をし、いつものようにほぐし、いつものようにフーフーしてあげてるのに。( ;∀;)
どうやら、お味には一段と厳しいようです。

私たちが食べてもね、確かにね、確かにいつものお豆腐の方が美味しいです。

でもね、
でも、
好き嫌いはダメえ!!!!!👀

 

それから定番中の定番、”おかゆさん”には焼きのりを入れるようにしました。
『焼きのり』、大人の私たちでも美味しくて大好きです。
勿論、ボーくんも大好きです。
しかしね、
しかしこの「焼きのり」を入れるようになってから普段の”おかゆさん”をスムーズに食べられなくなった気がするのです。
嫌がるそぶりは見せないのですが、
「焼きのり」を入れたほうが味わってパクパク食べてる感じで。
後は、”おうどん”もスタートしました。
初めての『おうどん』は、トロトロした他の野菜具材を混ぜ合わせて水気を多くしたもの。
2回目の「おうどん」は、だし入り+1滴しょうゆにしました。
慣れ、もあると思いますが・・・
初めての時より、2回目の進み具合が良かったです。

”初めての離乳食”は、
誰もが野菜やお肉の自然な素材の”味”を感じていると思います。
母子手帳や病院でも確認できると思いますが、
初期の段階では調味料を使用出来ないことになってます。
その理由としては、
赤ちゃんに必要最低限以上の糖分や塩分などを与えないようにするため。
早い段階で与えてしまうと、
その”濃い”味に慣れてしまって病気にもなりやすくなります。

なので私はなるべく、甘い果物は控えるようにして与えるとしても「バナナ」を優先的に出しています。

8ヶ月に入り、
そろそろ素材そのものの味ではなく”味”にちょっとした変化を付けようかなと調味料を加えてみました。

初めての感覚にボーくんもビックリ。
進み具合が大きく変わります。

ただし摂取しすぎるとあまり良くないので、程々に。

”楽しいと思える食事に”を心掛けて、これからも様々な味覚を身に着けさせたいと思います。

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