どうも、
高熱42度でも台所に立つ女、
ひよっこママでございま~す!
本日3度目の乳腺炎となりました。やらかしました。
本当、家族にも迷惑を掛けてしまって情けない限りでございます。
個人的には食べ物が一番の原因ではないかなぁと心当たりがありますので(笑)
しかし、これといった原因は誰にも分からないので何とも言えないのも事実。
最近は台風も接近してましたしね、
生理も重なっていたもので疲労ストレスも一理あるのかなぁなんて思ったりもしてますが(;^ω^)
今回担当していただいた助産師さんは〇十年勤めてらっしゃる大ベテランなおばさまでした。
「おっぱいマッサージ」おかげさまで、大、大、大効果あり。
そこで言われた一言が、
『授乳中、ちょっと下向きに吸わせすぎかもね~。』
し、下向きですか???
『うん、赤ちゃんの抱き方がおかしいね。
乳首が上向きになってる、赤ちゃんが吸ってる間に口をギュッと閉じたままパッと離すことない?
それはしっかりと乳首が口の中に収まってなくて、上手く吸えてない状態なんだよ。』
な、なるほど~!ですね。
乳首を口全体に入れるようにはしてきましたが、
私が慣れている横抱きは一番乳腺炎になりやすいそうです。
では、どのような抱き方が良いか。
いくつか教えていただきました。
※絵の下手さはスルーしてください。
上から
『腹ばい系』…赤ちゃんをママの身体の上に乗せてママは天井向き
『体育座り系』…赤ちゃんをママの太ももの上に乗せて、高さはママの膝で調節。縦抱きをして飲ませる
『添い寝系』…赤ちゃんもママも対面で横になる。赤ちゃんの頭をママの腕に乗せ、抱きよせる
ちなみに
乳腺炎で赤ちゃんにお乳を吸ってもらいたい時、一番効果的な体制は『腹ばい系』だそうです。
残すことなく、全体を吸ってくれるそうです。
痛いですけど。
痛い、ですね( ;∀;)
離乳食が始まっている赤ちゃんは・・・?
生後半年、離乳食も軌道に乗ってきているこの頃。
順調に進んでいるはずですよね。
でもね、
乳腺炎になった場合(感染とかではない場合)は兎に角おっぱいが優先。
離乳食は後回しで、
おっぱい→離乳食
…と、なるそうです。
しかしね、
しかしですよ?
乳腺炎のお薬は赤ちゃんに悪影響がある?!
乳腺炎となり高熱が出てしまった場合、抗生物質のお薬を貰いますよね。
このお薬には注意した方が良さそうです。
といいますと、
ボーくんがミルクアレルギーを発症した原因の一つにこの”お薬”が関係しているのではないかと考えているのです。
実はボーくんがミルクアレルギーを引き起こす前に乳腺炎にかかったことがありまして、
その乳腺炎を引き起こす前までは”粉ミルク”を噴出さずに飲めていたのです。
※ミルクアレルギーについての詳細は別記事で⇒
抗生物質は悪い菌を殺してくれますが、良い菌も殺してしまう場合があります。
なのでもしかしたら、”粉ミルク”のなんらかの成分と副作用反応が起きたのではないかと考えています。
離乳食が始まれば、”卵”もありますし”小麦”、”大豆”もあります。
どのアレルギーを発症しても困ることでしょう。
お医者さんからは確かに「赤ちゃんには大丈夫なお薬」と聞いてますが、
ミルクアレルギー発症の前後で変化したことといえば乳腺炎の”お薬”ぐらいしか心当たりがないのです。
完母のママは”粉ミルク”を嫌がる方も多いと思いますが、
抗生物質に限らず何かしらの”お薬”を使用する際には”おっぱい”を飲ませないことをおすすめします。