”妊娠線”
初産婦さん、半数以上
経産婦さん、8割以上 にあらわれるそうです。
妊娠線とは
”ストレッチマーク”や”脂肪線”とも呼ばれる「肉割れ」
妊娠すればママのお腹は大きくなりますが、表皮に伸縮性があるので裂けて血が出るようなことはありません。
しかし、表皮の下にある”真皮”などの皮下組織がついていけず…
亀裂ができてしまうのです。
そこが表皮の部分から透けて赤紫色の筋として見えるのが”妊娠線”
初めは鮮やかな色合いをしていますが、産後に皮膚が再生するにつれて少しずつ白っぽくなります。
個人差はありますが、一般的には一年経つと白銀色となる人が多いです。
ただし現実には
最初よりは目立たなくなる、といっても
結局は白い筋や皺が目立ち・・・ほとんど消えることはありません。
妊娠線ができる原因
㈠急激な体型変化
私もですが、痩せ過ぎの方は要注意です⚠
㈡ホルモン分泌の変化
コルチコステロイド、というステロイドホルモンが増加します。
コルチコステロイドは肌のターンオーバーやコラーゲンの生成をおさえる作用があります。
ホルモンバランスの変化で肌の新陳代謝が悪くなった結果、
肌の弾力が減り妊娠線ができやすくなるというわけです。
㈢肌の潤い不足
日頃から保湿を心掛けます。
妊娠線ができる部位
バスト/ヒップ/太もも/ふくらはぎ/二の腕
妊娠線が出来やすい人
・皮下脂肪が多い
・乾燥肌
・細身・小柄な体型
・子など多胎妊娠して
もともと皮下脂肪が多く、ぽっちゃりとした体型のひとは妊娠線ができやすくなります。
皮下脂肪は柔軟性がないため、真皮に亀裂が生じやすくなるのです。
妊娠線ができやすいひとは、お腹が大きくなった際に皮膚への負担がかかりやすいひとです。
十分な対策をして、妊娠線を予防するようにしましょう。
他のサイトさんを一目みてみると”買いにくいもの”が揃っていることが分かりました。
確かにね、
最近ご結婚された某モデルさん方なんて立派な保湿クリーム剤を持ってます。
でもね、
私は思うんです。
わざわざそんなに高いお金を出してまで(それも妊婦期間くらいにしか使えないような)買うものなのか?と。
ぶっちゃけ、
どんなにケアをしていた場合においても『跡がつく場合は、つく。』
そんな私が妊娠中から産後まで
ダメ元で
使用していたのがこちら。
保湿クリームとしては、とても有名な『ニベアさん』
さすが
NIVEAさん。優秀です。
これ、
案外いけます。
産後なかなか消えずに悩んでいたあの時期も嘘みたいに、すっきりぽん。
お腹の妊娠線は徐々に薄れていき、今ではもう殆ど見えません。
Niveaなら産後ずっと(特にこれからの乾燥の季節に)使えるので、ここもGOOD◎
気になる方はどうぞお試しくださいませ。