離乳食④〈9~11ヶ月〉

こんばんは。
お肌が乾燥してしまう季節となりましたね。

今回は離乳食〈9ヶ月、10ヶ月、11ヶ月〉のお子さんに向けた基本内容をお伝えします。

9ヶ月といえば、
もう、

1日3回食

となりますね。

朝・昼・晩の3回食

忙しいかと思いますが、
この時期は一番鉄分不足になりやすいので緑黄色野菜はもちろん海藻類やレバーといった食材が大切になってきます。
赤ちゃん時代に3ヶ月以上貧血の状態が続くと、脳の発育にも悪影響となります。
また、おっぱいや粉ミルクの卒乳へ向けた移行を進めていきましょう。

3回食の間は『4時間』空けてください。
赤ちゃんの胃の中はまだまだ小さく、消化もしにくいです。
朝は起きて早めにあげて、
夜は遅くなってしまわないよう18時前には終わらせたほうが良さそうですね。
あまり遅くなってしまうと翌日にも影響してきますし、
赤ちゃんの身体への負担が大きくなってしまいます。
ママさんの時間的に厳しいようなら、ママさんが食べている食材を分けてあげるのも良いかもしれませんね。
その際は調味料が薄い段階で、その子に合った大きさに刻んであげましょう。

3回食を始めても尚お腹が空いている場合においては、
3回食+おやつ1回食を取り入れてみてもOK!!!
エネルギー源となる、バナナやおにぎりは簡単で用意もしやすいです。
スーパーには乳児用のお菓子がズラリと並んでいますが、分量に注意しながら食べさせましょう。
今は丁度、紅玉のシーズンに入っていきますね。紅玉にバターときな粉を合わせるメニューなんかも美味しそうです◎

 

 

一回分の食事として必要な目安摂取量
a.おかゆ/うどん/パスタ/マカロニ90グラム
b.野菜、果物合わせて40グラム
c.魚15グラム
d.お豆腐45グラム
e.お肉15グラム
f.卵 全卵2分の1
g.乳製品(~チーズ、牛乳)80グラム
(a.-g.)のグラム数を11ヶ月末までには食べられるようにする。

カミカミ期〈9~11ヶ月〉
前半:野菜や海藻類20グラム+果物10グラム
後半:野菜や海藻類30グラム+果物10グラム

一回分に適した目安摂取量
*みかん/そら豆/いちご…各10グラム
*りんご/ひじき…5グラム
*納豆/牛赤身ひき肉/レバー/鶏ひき肉/もも肉/胸肉/鶏ささみ肉/たら/あじ/しらす/生鮭/まぐろ/ツナ…15グラム
*きな粉…3グラム
*やきのり(海藻類◎)八つ切り
*小松菜/パプリカ/ほうれん草/トマト/にんじん/なす/豆乳…30グラム
*ブロッコリー/かぼちゃ/キャベツ/大根/バナナ/アスパラガス…20グラム

 

 

『遊び食べ』
この頃は手掴みを楽しませてあげたい時期。
9ヶ月に突入すれば、ペンネやお焼といった掴みやすいメニューを取り入れてくと便利です。
普通にお野菜を茹でてスティック状に与えたり、パンの端っこをちぎってあげるのも良いですね。

お野菜の大きさは、4mm~7mm程度の角切りに調整していきます。
5~6mm程度のイチョウ切りもおすすめ☆彡
ちょっとずつ、ですよ。

「好き」「嫌い」の悩みも出てくる頃。
ですが、この時期の「嫌い」の多くは食べづらさによるものです。
繊維食物やパサつきやすいお肉やお魚には要注意。片栗粉やおかゆさんと合わせてトロトロにしておきましょう。
食べない食材があったとしても、作り方やあげ方を工夫して苦手を克服していくことも大切です。
もしも「嫌い」の理由が味によるものならば、
おしょうゆや砂糖といった今まで使ってきた調味料の他に”ケチャップ”や”マヨネーズ”も新たに混ぜ入れてみると良いかもしれません。
ケチャップはパスタに入れ混ぜ、牛ひき肉を添えるといった『大人に一歩近付いたようなメニュー』にしてあげると赤ちゃんも大喜びです。

私たち大人は当たり前のように食べて、
普段当たり前のように日常生活を送っています。
でも彼らにとっては、私たち大人がお皿に残ったほんのわずかな具材を”カンカン”音を立てながらかき集めることですら不思議でたまらなく、
その行為一つですら代用品を使って真似てみようと面白おかしく表現するのです。
『大人と同じことがしたい。』『大人と同じものを食べたい。』
よくよく考えれば、
私たちが幼い頃にだって似たようなことを思っていたはずなんです。
小さな身体で、何も知らなくて、周りにいる大人たちがデカい存在に見えて。同時に憧れもある。
もちろん、
大人になった今となっては”あっという間な時間”だったのですけどね。

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