【レビュー】学研プラス きかいのしくみ図鑑【感想】
学研プラス きかいのしくみ図鑑を買ってみた
学研の「きかいのしくみ図鑑」を買ってみました。
こちらの図鑑は、先日紹介した「もののしくみ図鑑」の兄弟図鑑になります。
「きかいのしくみ図鑑」も「もののしくみ図鑑」も
「めくって学べる」
が特徴になっています。
ページがすべて厚めのボール紙で作られていて、
ページの中の扉をめくると、構造が見えて、解説が書いてある・・・
そんな感じの仕組みになっています。
もののしくみ図鑑と違う所は、こちらの図鑑がどちらかというと機械寄りなこと。
といっても、完全に機械ばかりではなく、身の回りの物全般と言った方がいいかもしれない。
収録されているのは以下の通り
⇒時計、鍵、懐中電灯、鉛筆削り、ハーモニカ、ジャンプ傘、トイレ、洗面台、シャワーヘッド、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、自動販売機、エスカレーター、エレベーター、ロケット、電車、航空機、潜水艇などなど
あとは、発電所の仕組みとか、送電システムなども軽く解説してあります。
全体的に、小学生向けの製品だと思いますが、うちの2歳の息子も非常に興味を示しています。
洗濯機のページを開いて、扉を一枚一枚ひろげて、そのあとに家の洗濯機のところに歩いていって、
「抱っこして中を見せろ!」
ってやるんですよ。
ちゃんと意味がわかるんですね。
意外と小さい子にも向いているかもしれません。