【レビュー】AKAI MPK mini play スタンドアロンモデルをもうすぐ3歳の子に与えてみた~ドラムパッドとベロシティに興味津々
AKAI MPK mini playは子供のオモチャになりうるか?(笑)
息子は私の事務所によく出入りします。
なので、なるべく息子が興味を持ちそうなものは隠しておくのですが・・・
・・・あるとき、息子はみてしまいました。
緑と赤に光るAKAI MPK mini playを(笑)
Akai Professional スタンドアローン・MIDIキーボードコントローラー【内蔵音源、電池駆動、スピーカー搭載】 MPK Mini Play
興味津々・・・
そりゃそうでしょう。
かっこいいもの(笑)
とりあえず、しばらく使う予定もなかったので与えてみました。
AKAI MPK mini playですが、自分のはスタンドアロンタイプです。
スピーカーから外部出力できるタイプです。
いつもはUSB接続で外部出力ナシで使っているのですが、とりあえず息子が使うためにはスタンドアロンで使った方が楽しめそうなので、電池を入れて渡してみました。
喜ぶ喜ぶ!!(笑)
いちおう息子用にヤマハの子供用キーボードは買ってあるのですが、そちらはベロシティがない。
AKAI MPK mini playにはベロシティがある。ドラムパッドもある。
ただそれだけの違いで、新鮮なもよう(笑)
ただ、やっぱりAKAI MPK mini playは子供用には厳しいかも?
というのも、AKAI MPK mini playは鍵盤がかたいんです。
大人がさわるにもやや固い。
ゴムを押すような感触といったらいいか。
だから息子はひたすらドラムパッドやベロシティばかりを弄りたがる(笑)
音楽にならない!
まぁ楽しめているからいいけれど、ちょっと教育的にはどうかと思う。
とりあえず、今後ちょこちょこと教えていく・・・そのためのとっかかりとしては、よかったかもしれません。