【レビュー】デュプロ(Duplo) キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックスを使用してみて【感想】
デュプロ(Duplo)の電車シリーズ 「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」についてレビュー
デュプロの電車シリーズ「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」を2歳の子供のために買ってみました。
単四電池4本でモーターをまわして動く電車です。
タブレットなどから操作することもできます。
そのレビューをさらっと書いてみます。
この「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」ですが、デュプロの電車セットの中ではもっとも安いものとなっています。
だいたいAmazonで6500円くらいで売っています。
ほかの電車シリーズと異なり
・他のブロックが少なめ
・フィギュアなども少なめ
・レールも少なめ
となっていて、あくまでも機関車がメインの構成となっています。
デュプロ(Duplo)の電車シリーズ の拡張レールセット
この商品はあくまでも電車メインの構成になっています。
ですので、もしこの商品を買うようであれば、別途レールセットなどを買い求めた方が楽しめるでしょう。
レールや分岐、立体交差セットなどはだいたい2000~4000円程度となっています。
レゴ(LEGO)デュプロ あそびが広がる! 踏切レールセット 10882
レゴ(LEGO) デュプロ あそびが広がる! 鉄道橋とレールセット 10872 知育玩具 ブロック おもちゃ 男の子 電車
各1箱ずつ買うって部屋にレールを引くと、
8畳のリビングルーム全体を使うくらいの広さの線路が出来上がります。
どちらか一つでも十分だと思いますが、その場合は
「踏切レールセット」の方がいいでしょう。
レールの数が多いので。
「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」の中身をみてみる
とりあえず、「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」の中身はこんな感じです。
正直、これだけだとレールは足りません。
子供が楽しいと感じるためには、本数がもう少し追加で必要です。
また、ブロックの数も少なすぎるので、別途他のパッケージでブロックを追加した方が楽しめると思います。
なお、右端の青、緑、赤、黄色のプレートですが、これをレール上においておくと、電車が感知して音を鳴らしたりストップしたりします。
デュプロ「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」の電車はモーターで動く!
この「キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス」ですが、最初に書いたように単四電池4本でモーターを回し、自動で動いてくれます。
ちょっと後ろから押してやると、自動でガーッと進む感じです。
うちの2歳の息子も非常に気に入ってくれて、動いているのをジーっとみてい・・・
・・・るならばいいのですが、息子は電車自体よりも、構造が気になるらしく、ひたすら押したり引いたりガシガシ弄ってます。
壊れそうで怖いです。
うちの子にはまだ早いのかもしれません。
あと半年くらいしたら大丈夫かも。
レゴ(LEGO)デュプロ キミが車掌さん! おしてGO機関車デラックス 10874
とりあえず、悪い製品じゃないです。
5歳くらいまでは楽しめるかな?という感じ。
それ以上はレゴの鉄道セットの方がいいんじゃないかと思います。
以上です。