2018年の宮崎県産ライチはうまかった件
2018年と2019年の宮崎県産ライチの違い
このあいだ書いた記事で、2019年の宮崎県のライチはおいしくなかった、と書きました。
前年の2018年のものと色がどうも違う。
おかしいなぁと嫌な予感がしていました。
今回は2018年に買ったライチを載せます。
こちらです。
2018年
2019年
皮がついた状態だと違いはわかりません。
でも、皮をむくと全く違いました。
2018年
2019年
どうですか?
上の、2018年のものは透き通るように美しいです。
それに対して下のは濁っている。。。
農園は同じところです。
買った時期も同じ。
品質がこんなにも違うんです。
果物というのは、そのくらいデリケートなんですね。
最高の味を知ってしまうと、それ以外の味は受け付けなくなります。
おいしいと話題のカウンターデセールの店にいっても、だいたいどこも大した果物を利用していません。
それに気づいてしまって、都内の有名店巡りはやめました。
フルーツは、現地に行って自分の目で直接買うのが一番ですね。